子どもの健康と環境に関する全国調査(エコチル調査)
大阪ユニットセンター
大阪大学／大阪母子医療センター

乳歯調査は、参加されているお子さんが10歳になる小学4年生の時に、抜けた乳犬歯（乳犬歯がない場合は他の乳歯）2本をご提供頂き、乳歯に含まれる化学物質を分析し、お子さんの健康との関連を調べる調査です。
乳歯を調べることで、お母さんのお腹の中にいたときから、生まれた後およそ1年間の、それぞれの時期に取り込んだ化学物質の状況を調べることができます。
乳歯調査の詳しいスケジュールについては、「乳歯調査のお知らせ」のページをご覧ください。

小学4年生の時点で乳犬歯（乳犬歯がない場合は他の乳歯）2本と乳歯調査票をご返送いただいた方に、謝礼として 1,000円相当の金券をお渡しします。

分かったことについては、エコチル調査だよりなどで全体の分析結果としてお知らせする予定です。

個人の分析(検査)結果は、何をどのように報告できるか専門の委員会を設けて検討しているところです。
乳歯の分析は、乳歯の収集期間が4年にわたることから、すぐにお返しできないことをご理解ください。

参加締切は、お子さんが小学3年生の3月末です。

はい。エコチル調査にご参加頂いているお⼦さんが対象になります。参加されていないご兄弟（姉妹）は対象ではありません。

差出有効期限が過ぎていても、そのままポストに投函してください。
（料金はハガキの受取人であるコアセンターに請求があります。）

小学3年生の3月末までにハガキをご投函ください。

お電話でも受け付けております。大阪ユニットコールセンター（0725-56-3723）までご連絡ください。

乳歯保管ケースは、乳歯調査ブックと合わせて、協力確認ハガキ投函後、4ヶ月までの間にお届けできる見込みです。

乳歯保管ケースは、乳歯ご提供後もそのままお使いください。

大阪ユニットコールセンター（0725-56-3723）までご連絡ください。再度お送りいたします。

乳歯調査ブックは乳歯ご提供後もそのままお使いください。

乳歯ブックの歯列の絵は、保護者の方がお子さんを正面から見た時の歯の並びと同一のため、左右を逆に表示しています。保護者の方の見たままで記録してください。

乳歯調査にご協力いただけるお子さんが10歳になる小学4年生の時に収集します。時期がきましたら、乳歯回収用チューブと乳歯調査票、案内文をお届けします。ご提供まで時間がありますが、保管をよろしくお願いします。

乳犬歯の提供期限は、お子さんが小学4年生の3月末です。

前から3番目の歯です。こちらの図をご覧ください。

他の歯でも構いません。小学4年生時点の乳歯ご提供の際に、その旨を乳歯調査票にご回答ください。

保管されている他の乳⻭をご提供ください。⼩学4年生の乳歯ご提出の際に、その旨調査票にご回答ください。

乳歯保管ケースのもっとも可能性が⾼いと思うところに保管し、抜けた時期などを記録しておいて下さい。

他の乳歯を含め、わかる範囲内で記録をお願いします（抜けた年齢や西暦でも構いません）。わからない場合は、小年4年生時点での乳歯ご提供の際に、その旨を乳歯調査票にご回答ください。

⾍⻭になっていない他の乳⻭を保管されていましたら、その乳歯をご提供ください。 ⾍⻭または治療済みの乳歯しか保管されていない場合は、その乳歯でも構いませんので、ご協力ください。

問題ありません。

癒合歯でも構いません。

割れていても構いませんので、ご提供ください。

詳しくは「乳歯保管ケースが届くまでの乳歯の保管方法」のページをご覧ください。

ご提供いただいた乳犬歯や他の乳歯はすべて分析に使用されるためお返しできません。ご了承ください。

出来る範囲で結構です。そのまま自然乾燥させて、常温で保管してください。