国民健康づくり運動の推進に向けた飲酒の社会的影響に関するエビデンスの創出

1.研究の対象

2022年11月~2024年9月に本研究に同意いただいた方

2.研究目的・方法

本研究は、飲酒の健康影響や社会的影響を明らかにし、次期健康づくりガイドライン策定のためのエビデンスを創出することを目的とした、地域における飲酒状況についての実態調査(質問票調査)を実施しました。
収集したデータを代表研究機関へ提供し、集計・解析を行います。
 研究期間:研究機関の長の実施許可日~2026年3月31日
 利用又は提供を開始する予定日:2024年12月2日

3.研究に用いる試料・情報の種類

情報:本研究で得られた質問票

4.外部への試料・情報の提供

外部へのデータの提供は、特定の関係者以外がアクセスできない状態で行います。
追加的な調査や負担は発生しません。
収集されたデータは氏名など個人が特定できないように匿名化された状態でID等を付与し、厳重な個人情報管理のもとに保菅されます。
対応表は、当機関研究責任者が保管・管理します。

5.利用する者の範囲

琉球大学医学部 池原賢代

6.研究組織

(代表研究組織及び責任者)
 琉球大学医学部 池原賢代
(共同研究機関及び各施設の研究責任者)
 大阪大学大学院医学系研究科 川崎良
 国立研究開発法人国立国際医療研究センター
 国際医療協力局グローバルヘルス政策研究センター 磯博康
 順天堂大学大学院医学研究科 山岸良匡
 国立研究開発法人がん研究センター がん対策研究所 澤田典絵
 鳥取大学医学部 金城文
 名古屋大学大学院医学系研究科 髙田碧

7.お問い合わせ先

本研究に関するご質問等がありましたら下記の連絡先までお問い合わせ下さい。
ご希望があれば、他の研究対象者の個人情報及び知的財産の保護に支障がない範囲内で、研究計画書及び関連資料を閲覧することが出来ますのでお申出下さい。
また、試料・情報が当該研究に用いられることについて参加者もしくはその代理人の方にご了承いただけない場合には研究対象としませんので、下記の連絡先までお申出ください。
その場合でも参加者様に不利益が生じることはありません。

照会先および研究への利用を拒否する場合の連絡先:
 大阪大学大学院 医学系研究科 公衆衛生学教室
 子どもの健康と環境に関する全国調査(エコチル調査)
 大阪ユニットセンター長 川崎良
 電話 :06-6105-5707
 Email:info_ecochil@pbhel.med.osaka-u.ac.jp

研究責任者
琉球大学医学部 池原賢代

お問い合わせ

エコチル調査コールセンター
9:00~22:00(フリーダイヤル・年中無休)

大阪ユニットコールセンター
平日 9:00~17:00(土日祝を除く)

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